1956-04-19 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第31号
青山正一君及び鈴木強平君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がありました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
青山正一君及び鈴木強平君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がありました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木強平君 そういたしますと、先ほどのお言葉と違って、さような損害が出た場合には公社は損害を補てんしてあげると、その方法にはいろいろあるが、現地解決の方法で損害を補償するという意思には変りはございませんですね。
○鈴木強平君 委員長にお尋ねしますが、公社総裁は現地において融資をしてめんどうをみておられるが、どのようにやるのか、委員長から一つ各委員を代表してお尋ねになっていただきたいと思います。
それでは私から青山正一君、重政庸徳君、鈴木強平君及び江田三郎君を理事に指名いたします。 ―――――――――――――
十月七日委員中川幸平君辞任につき、 その補欠として鈴木強平君を議長にお いて指名した。 十月十日委員鈴木強平君辞任につき、 その補欠として菊田七平君を議長にお いて指名した。 十月十二日委員菊田七平君辞任につ き、その補欠として中川幸平君を議長 において指名した。 十月十三日委員木村守江君辞任につ き、その補欠として白井勇君を議長に おいて指名した。
昭和三十年十月十日(月曜日) 午前十時三十二分開会 ————————————— 委員の異動 本日委員大矢半次郎君、清澤俊英君、 湯山勇君及び菊田七平君辞任につき、 その補欠として、寺尾豊君、小林孝平 君、亀田得治君及び鈴木強平君を議長 において指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。
昭和三十年十月七日(金曜日) 午前十時十九分開会 ――――――――――――― 委員の異動 本日委員鈴木強平君辞任につき、その 補欠として中川幸平君を議長において 指名した。 ――――――――――――― 出席者は左の通り。
多数意見者署名 白波瀬米吉 三浦 辰雄 千田 正 池田宇右衞門 重政 庸徳 田中 啓一 溝口 三郎 森 八三一 亀田 得治 清澤 俊英 三橋八次郎 東 隆 棚橋 小虎 菊田 七平 鈴木強平
○鈴木強平君 ちょっと一言。臨時措置法の三月三十一日限りで廃止されるに当りまして、希望を申し述べて、それについての長官からの御意見を伺いたいと思います。町村合併法は今日まだ十分な目的を達成しないで、わずかに一千八百の町村を減らしたにすぎない。目的に達するまでにはまだまだ三千も町村合併をしなければならない。
○鈴木強平君 それは巷間に、農林漁業資金を借りた場合に、金融機関に二割預金するという融資条件がつけば金は借りられる、すでに借りた場合に、二割程度の違つた意味の預金をすることを条件にするように巷間聞いておりますが、その点については、あなたはどんなお考えですか。
去る九月二十八、二十九の両日に亘りまして、鈴木強平委員と二人で視察した参りました静岡県における台風第十四号の被害状況等につきまして御報告申上げます。 台風第十四号は、静岡県におきましては九月十八日夕刻、熊野灘、遠州灘を経まして二十時半頃御前崎に上陸、駿河湾、伊豆半島の中央部を横断して相模湾に抜けたのであります。
○鈴木強平君 それでは私は上司にね言づけ願いたいことで発言したいと思いますが、有畜農家創設法、農家にみんな畜産をさせるという法律が出てもう二年たつております。今年は酪農振興法が出ております。そうして政府は増産計画を立てながら、今年の牛乳については生産は五割殖えたけれども消費は二割だということで、而もその牛乳を近くに売ることができない。
○鈴木強平君 今お見えになつておる厚生省のかたは、厚生省のそういう問題についての責任ある位置のかたですか、今お答えになつておるかたは……。
○鈴木強平君 お尋ねしますがね。前年の移民計画、それから二十九年度の移民計画、前年は何か二百三十七家族で、千四百四十名ですか、農業移民計画を立てましたね。それはその通り行きましたか。今年は六百家族で三千五百人、去年の二割四分ですね、その大きな計画を立てて、その計画者が今あなたのお答えによると、三者が寄らなければ決定ができないというようなことであつたらば大変なことだと私は思うのですね。
○鈴木強平君 四月七日の本農林委員会ではさような農業移民について申入をしたのですが、今その結果の農地局長のお答えははつきりわからないのですが、海外協会をしてどのような仕事をさせるのですか。仕事の分野、海外協会のやる仕事はどう、それから農林省関係の農地局のやる仕事はどうということをはつきりもう一度お答え願いたい。
○鈴木強平君 只今論議されておりますが、これは法律がある以上そこに問題が残つておると思います。併しながら、本農林委員会においては満場一致意見を取りまとめまして、政府にかように取計らうように進言すれば政府もやりよいのじやないかと思います。
○鈴木強平君 五月三十一日付で以て玉糸の買上価格を設置するように当委員会では満場一致農林省及び大蔵省に向つて善処方を申出たはすでございますが、今後委員会におきましても、政府関係に終始連絡をとつて頂いて、一日も早く買上の対象になるように委員長からお運び願いたいと思います。
○鈴木強平君 万一玉糸を買上の対象にする場合には、生糸の場合当時三十億を必要としたのでありますが、玉糸を買上けるとする場合にはどのくらいの資金を必要とするか、お尋ねしたいと思います。
○鈴木強平君 大臣以外に質問がなければいいかね。
○鈴木強平君 政府委員にお尋ねします。この議員立法についての予算措置はどんな工合なんですか。その点を詳細に政府側から説明して頂きたいと思う。
○鈴木強平君 それは何か会計検査の結果出て来ておるのですか。
○鈴木強平君 大したことはないでしよう。
○鈴木強平君 議題となつております。る補助金等の臨時特例等に関する法律案につきましては十分審議を尽しましたので、この際私の意見を発表したいと思います。今回のこの立法につきましては、これを一括まとめまして特別委員会を作つたことについてはいろいろ議論があろうと思います。
○鈴木強平君 これは我々が最近の大きな経営工場を見ますと、漸くにしまして技術畑の者が社長になり、責任の専務になつている傾向が非常に強くなつて来ていると思う。これは戦後の一つの経営方針で、さような技術畑でありながら会社の首脳部になるようになつて来た。
○鈴木強平君 銀行関係にちよつとお尋ねしますが、いろいろさような資料をとつたり、それが国家的であるかどうかということは、これはわかると思うが、そうでなくて、この工場をどのような方向に持つて行つたらよくなるかというような技術的な面において、銀行職員の中にはやはり各部に分れた技術畑の人を職員として採用しておるかどうか、採用しておらない場合にはどのようにして技術の内容がわかるかどうか、それをちよつとお尋ねしたいと
○鈴木強平君 嘱託としてどこの会社ですか、例えば融資対象の中の技術家でございますか、どの方面の職員、全然関係ない方面から嘱託として入れているのですか、ちよつとお伺いしたい。
○鈴木強平君 よく御趣旨がわからないのですが、結局他に依存しないで行くためには、負担金或いは補助金のようなものは漸次廃して行きたいのだ、或いは廃すことが目的である。かような結論なのでございますか。
○鈴木強平君 本日委員長から、今日の議題は特に農林に関することを議題とすると言つておりますが、特に農林に関することにおいて、補助金、負担金については重要とお考えになりますか、如何ですか。
○鈴木強平君 これを以て私の質問を終ります。
○鈴木強平君 重ねてお尋ねしますが、その場合国有林野法で払下ができるのか、国有財産臨時措置法でできるのか、特別措置法でできるのか、法的根拠は……。ただ町村合併法でだけ……。
○鈴木強平君 了承しました。
○鈴木強平君 それだけによつて……。